ボーナスの使い道に迷ったら。教員16年目が大事にしている考え方と、おすすめの使い方

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ボーナスが入ったけど、何に使えばいいんだろう。
みんなどうしてるのかな?

大前提として、ボーナスは「おまけ」なんだ。
その考え方から話すね。

ボーナスの季節になると、こんなことを考えませんか。

「せっかくのまとまったお金、何に使おう」

「みんなはどう使っているんだろう」

私は教員16年目。独身時代から結婚後まで、ボーナスとの付き合い方は大きく変わってきました。

今回は、私が大事にしているボーナスの考え方と、独身・既婚それぞれの使い方をお伝えします。

最後に、意外と多くの人が見落としている「おすすめの使い道」も紹介します。

今回の記事でわかること
  • ボーナスで絶対にやってはいけない使い方
  • 独身・既婚それぞれの使い方と、人生の満足度が上がる使い道

大前提:ボーナスは「おまけ」である

使い道を考える前に、いちばん大事な前提をお伝えします。

ボーナスは「おまけ」です。

これを当てにして普段の生活を組み立てないこと。

これが、ボーナスと付き合ううえでの大前提だと思っています。

毎月の給料の範囲内で生活が回っていて、そのうえでボーナスがある。

この状態を保てているかどうかが、お金に振り回されないための分かれ道になります。

公務員が特に気をつけたい「ボーナス当てにローン」の罠

ここで、公務員(教員)だからこそ気をつけてほしいことがあります。

公務員の給料やボーナスは、一気に上がることはありません。

でも、逆に言えば——先が読めるのです。

辞めない限り、そのボーナスはほぼ確実に入ってくる。

だからこそ、それを当てにしてローンを組みがちなのです。

「ボーナス払いがあるから、この車を買っても大丈夫」

この考え方が怖いのは、一度その感覚に慣れてしまうと、借金グセがついてしまうことです。

そして、それはどんどん膨らんでいきます。

気づいたときには、ボーナスが入っても手元には何も残らない——そんな状態になりかねません。

ボーナスは、あくまで「おまけ

それをあてにして、ローンを組むのは危険な考え方。

これだけは、絶対に大事にしてほしい考え方です。

ボーナスの使い方:独身と既婚者の使い道のちがい

①独身のときの使い方:予算内なら、好きなものを買っていい

独身と既婚では、ボーナスの使い方はまったく違ってきます。

独身のときは、もらったボーナスをすべて自分で決められます。

だから私は、欲しいものがあれば、予算内で買えばいいと思っています。

それが、次のやる気につながるからです。

ただし、繰り返しになりますが——予算を超えた買い物だけはしないこと。

ボーナスを当てにして車のローンを組む、といった買い方は、のちのち自分の首を絞めます。

「予算内で、好きなものを」。

この一線だけ守れば、独身時代の使い方は自由でいいと思います。

②既婚者の使い方:分配することが求められる

結婚すると、そうはいきません。

家族のさまざまな資金に、分配していくことが求められます。

多くの家庭では、ボーナスの使い道はこの2つが中心になるはずです。

  • 返済——家・車・奨学金などのローン
  • 今後の資金の積み立て——教育費・旅行費・投資資金など

私の場合は、後者の「積み立て」に置いておくことが多いです。

子どもの教育費や、家族の旅行費として、年2回のボーナスから確保しています。

この配分は、各家庭で違いがあっていいと思います。

ちなみに、わが家のお金の分担については、こちらの記事で詳しく書いています。

👉 夫婦の家計、みんなどうしてる?職場で盛り上がった「一緒か別々か」論争と、別々派のわが家の答え

見落とされがちな、いちばんおすすめの使い道

ここで、ぜひ紹介したい使い道があります。

それは、自分と大事な人へのプレゼントです。

しっかりした人ほど、自分を後回しにする

資金計画をきちんと立てる人ほど、自分のことを後回しにしがちです。

私も若い頃はそうでした。

「将来のために」と貯めることばかり考えて、今の自分に使うことに罪悪感すらありました。

でも、今はこう思います。

お金を稼ぐのは、将来の自分のためだけではない。今の自分にも使ってあげることが、人生を豊かにする。

20代には、20代でしか味わえない経験や感じ方があります。

予算内で、自分が本当にほしいものを買ってあげること。

それは、人生の満足度を確実に高めてくれます。

わが家の家計には「プレゼント費」という項目がある

そしてもうひとつが、大事な人へのプレゼントです。

妻、子ども、両親、友人。

私は家計管理の項目のひとつに、「プレゼントを入れています。

毎月、自分が使ったお金を振り返るのですが——

子どもや妻、友達、両親のために使ったプレゼント代は、いつも「使ってよかった!」と思えるんです。

貯めるだけでも、増やすだけでもない。

大事な人のために使うお金は、人生の満足度を確実に上げてくれます。

残ったお金は「増やす」に回す

積み立てと、自分・大事な人へのプレゼント。

それらを済ませて残ったお金は、私は「増やす」方向に回しています。

近々使う予定のないお金なら、ただ銀行に置いておくより、コツコツ育てた方がいいと考えているからです。

私が実際にやっている方法は、こちらの記事で詳しく書いています。

👉 公務員に合う投資は何か。教員16年目の私がたどり着いた答えは「株式投資」だった

まとめ:ボーナスは「おまけ」。だからこそ大事に使う

この記事のまとめ

ボーナスは「おまけ」。当てにして生活しない

  • 特に公務員は「先が読める」分、ローンを組みがちなので要注意
  • 必ず予算内で使う

独身と既婚で使い方は変わる

  • 独身:予算内なら好きなものを買っていい
  • 既婚:返済・今後の積み立てへの分配が中心になる

おすすめは「自分と大事な人へのプレゼント」

  • 計画的な人ほど自分を後回しにしがち
  • 大事な人に使ったお金は、いつも「使ってよかった」と思える

ボーナスは、毎月の生活を支えるお金ではありません。

だからこそ、将来のために備えつつ、今の自分と大事な人のためにも使う

そのバランスが、お金にも人生にも余裕を生んでくれるのだと思います。

今回のボーナス、あなたは何に使いますか。

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